それゆえ、わたしはエフライムには、しみのように、 ユダの家には腐れのようになる。
彼らは衣のように、しみに食われ、 羊の毛のように虫に食われるからだ。 しかし、わが義はとこしえにながらえ、 わが救はよろず代に及ぶ」。
このような人は腐れた物のように朽ち果て、 虫に食われた衣服のようにすたれる。
ところが神は翌日の夜明けに虫を備えて、そのとうごまをかませられたので、それは枯れた。
見よ、主なる神はわたしを助けられる。 だれがわたしを罪に定めるだろうか。 見よ、彼らは皆衣のようにふるび、 しみのために食いつくされる。
賢い妻はその夫の冠である、 恥をこうむらせる妻は 夫の骨に生じた腐れのようなものである。
あなたは罪を責めて人を懲らされるとき、 その慕い喜ぶものを、しみが食うように、 消し滅ぼされるのです。 まことにすべての人は息にすぎません。〔セラ
それゆえ、火の舌が刈り株を食い尽すように、 枯れ草が炎の中に消えうせるように、 彼らの根は朽ちたものとなり、 彼らの花はちりのように飛び去る。 彼らは万軍の主の律法を捨て、 イスラエルの聖者の言葉を侮ったからである。
